古くからあるカメラメーカー

リコー

リコーは、最初は感光紙の株式会社だったのです。
プリンターやコピー機などが、その主な製品となります。
でも、実はカメラ製造業者としての歴史もけっこう長いのです。

 

リコーの最初のカメラといえば、1930年代頃にできています。
その当時は、まだリコーという名称ではなく、理研感光紙株式会社でした。
その後、理研化学工業株式会社という名称に変わっていきます。

 

また、1950年に発売された「リコーフレックスⅢ型」という二眼レフカメラが、驚くほど売れたのです。
その頃、よく比較されていたローライフレックスほどのクオリティはなかったのですが、価格がその10分の1であったため大きなヒットを飛ばしたのです。

 

そして70年代後半になってくると、ペンタックスKマウントの一眼レフやXRシリーズも販売していったのです。
それから、ユニット交換ができるデジタルカメラとして、GXRを売りに出しました。
この機種は、デジタル一眼レフとコンパクトデジタルカメラの中間にあるような製品でした。
実際にユニット交換は、本当に簡単で拍子抜けするほどです。

 

カメラユニットとライカMマウントに対応したレンズマウントユニットが使用できるのです。
そのため、とても選択肢の幅が広いのでした。
カメラユニットでは、焦点距離やセンサーの種類が違うものが4種類ぐらい販売されています。

 

そのカメラボディには、センサーが一つもないのです。
もしかすると、そのうちコンパクトデジタルカメラもレンズなどを交換できるのが当たり前の時代になるかもしれませんね。